2024 11,26 11:20 |
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2009 09,08 23:46 |
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本日はスクエニさんの『FFXIII PREMIERE PARTY』が開催されて、
FF13の発売日その他諸々が公式に伝えられたらしい。 PR |
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2009 09,07 14:17 |
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ヤツの回避しにくさは異常。まさに地獄の面倒さ。
…と、今さらながらDQ9ネタでのスベりながらのすべり出し。 というかですね、Blog更新でもしようかと思ってPC立ち上げたら、 気付いたらフリーセルが立ち上がっていて、しかも時計の針がめっちゃ回ってました。 今日もまたすぐに保育園に迎えに行く時間になってしまうのは火を見るより明らか。 * * * 昨晩、どんな流れかは忘れたけど、嫁様と「近年のTV業界はマジ終わってる」という話をしてました。 まず第一に、「そもそも番組が面白くない」。 番組を放送するしかないのに、その番組が面白くない。 全ての番組を初めから終わりまで視聴しているわけではないので偉そうなことを言って申し訳ないけど。 ていうかそれ以前に新聞のTV欄しか見てないのに「おもろない」と言うのはどうかと思うけど。 でもやっぱり、面白くない。正確には、見ようと思わされない。 特にバラエティ番組が面白くない。 そもそもバラエティに富んでいない(意味変わってるけど)。 どこの局でも、難読漢字やマイナーなマナーを知らない芸能人を笑っている。 個人的意見だが、「良心のタガの外れていないバラエティ番組は面白くない」。 (嫁様はこの意見には全く同意しませんが) 『ごっつ』『お笑いウルトラクイズ』『ラスタとんねるず』みたいな番組が好きな僕としては物足りない。 更にドラマが面白くない。 まったくドラマチックじゃない(またニュアンス変わってるけど)。 ていうか脚本家という職業は死滅してしまったの?と言いたいくらいに他ジャンル原作のドラマが多い。 「大人気コミック、待望のドラマ化!!」 …誰が待ち望んでたのか知りたい。 「面白くないから面白くなれ」という指摘は完全に個人の嗜好性によるものでしかないので、 ここを改善しろと言われても相手も困るだろうとは思うけどね。 的を絞って勝負していない気がする。 そもそも当方が的とされていない、ということも考えられるわけですが。 そして第二に、「ビジネスモデルが制度疲労してるっぽい」。 定期的に決まった時間にTVを通じて一方的に番組を放送する。 放送作品の原資は、番組中に広告を放送することと引換えにスポンサーから募る。 出資者にとっての価値は、放送時間中の「視聴率」からのみ判断される。 そして、一度作成した番組は基本的には一度しか放送されない。 …これは費用対効果が悪すぎるのではないか? (もっとも、業界内のカネの流れというのをほとんど知らない素人の憶測に過ぎないため、 この指摘自体が的外れである可能性は否めない) 実際、我が家ではTV番組は基本的にレコーダに録画しておき、時間の空いた時に視聴する。 その際、CM部分は基本的に飛ばされる(稀に「見たかったCM」はあるが)。 これは、擬似的な on demand 放送である。まさにソフトオンデマンドですよね。 生活の多様化という言葉が使い古されているのに、どうもテレビ番組のスタイルが、 カラーテレビが新3種の神器だった時代から何ら多様化していないように思える。 「番組がおもろない」と上述したとはいえ、時には「見逃して残念に思う番組」が存在するのも また事実なわけで。 今の「地上波」のやり方を工夫してもらえれば、今よりは番組視聴時間が増える可能性はある。 昨晩話題になったのは概ねこの2点。 そもそも人間が持ってる余暇時間は有限なのに、娯楽産業コンテンツ数は増加し続けるわけだから 映画やゲームセンターのように淘汰されていく娯楽もあるわけですが。 (両者とも試行錯誤を繰り返して再び返り咲こうとしている、という状態が「良い」と僕は思うのだが)。 テレビ番組は「ながら視聴」が出来るという点ではかなり有利だと思うので、 せいぜい「僕が興味を持ちそうな番組」を「僕の気が向いた時に見られる」ようにしてもらいたい、 というただのワガママをダラダラ書いただけであって、 しかもそれを競争する相手はPCの動画配信系コンテンツだったりして。 だんだんと意味不明になってきたので、ここで一旦キーボードを置きます(持ち上げてないけど)。 |
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2009 09,07 00:08 |
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大昔の少年ジャンプの漫画『地獄戦士(ヘルズウォーリア)魔王』を彷彿とさせるタイトルですが、
本文とは一切関係ありません。管理人です。 * * * 昨日の記事に対して「派遣のオスカル」で検索して飛んできてくれた人に土下座したい気分だ…。 というわけで、紹介文というか、第2話までの感想文でも書こうと思う。 第1回「オスカル、誕生」 …というのは真っ赤なウソで、ベルばらヲタの田中麗奈が現実と妄想の垣根を見失う、という話です。 それだけだと身も蓋も無いので、あらすじ。 田中麗奈が派遣社員として働く会社に、社長の息子であるチュートリアル徳井が入ってきて、 いかにも派遣を軽視しています的な行動を一通りとったあと、「コストカットやー」と言い出す。 田中麗奈の部署にはもう1名シングルマザーの派遣さんがいて、その人の生活は大変ッス的な 描写を兼ねて、田中麗奈と絆を深める。 徳井の提案する削減案は社内の重役の賛同を得るのも難しく、重役会議が開かれる。 もう1人の派遣さんがその削減案の煽りで解雇になりそうと知った田中麗奈は、会議室に凸る。 以上。死ぬほど読みにくい文章でスマン。 派遣社員を扱ったTVドラマにありがち(であろう)展開をただなぞる、という感じで ( ´_ゝ`)フーン・・・って感じ、っていう感じです。 第2回「オスカル、革命!」 重役会議に凸ったことが奏功し、コスト削減案は一時凍結となる。 田中麗奈の配属されている開発2課は、「和風美人」という商品のプロジェクトを再度始動する。 そのPJの中で、デザイナー山本耕史を起用しようとするも、一度断られる。 ところが田中麗奈が凸ったら、コロッと手のひらを返してPJに乗っかってきてくれる。 一方、削減案の承認を受け、徳井が開発2課にやってくる。 「開発2課は廃止。これは決定事項です。」 …どうなる開発2課!! 以上。 第1回では、「派遣が必死でやってるのに、正社員や重役はラクしてまっせ」という雰囲気を出しつつ、 第2回では、「正社員や重役にも、思想や理想、厳しい現実があるんですよ」という雰囲気を出します。 ここまで『ハケンの品格』と芸風がかぶってる、っていう。 まぁコレを言い出すと、ガンダムとかにもよくある「戦争って言ったって、双方に『理由』があるんスよ」という 大筋をなぞっているにすぎないんですけどね。 第3話以降の展開がどうなるか、っていうか、主人公と、漫画家、俵あん、との伏線をうまく使って、 独特の展開を見せてもらいたいな、とほんのりうっすら期待してたりします。 副題の「少女漫画に愛をこめて」に意味を持たせてくるだろうし。 (主人公がオスカル厨、という設定のためだけだったら逆に感動する) * * * 基本的に上から目線な感想文でごめんね! あと、文中の田中麗奈は全て敬称略ですので誤解のなきよう(何のだよ)。 <オマケ> 今日、初めて『官僚たちの夏』を見てみたんだけど、こっちのほうが圧倒的に面白かった。 |
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2009 09,05 23:16 |
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え?何だって? |
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2009 08,27 09:21 |
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『技術を売りにしているうちは,成熟期とはいえない。
CEDEC 2009で基調講演を担当する原島 博教授が業界の外側から見る「ゲーム業界」とは』 記事URL http://www.4gamer.net/games/095/G009544/20090825047/ いいインタビューだと思ったので載せた。後悔はしていない。 |
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