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2011 01,08 13:50 |
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心に浮かぶよしなしごとを、ひとつずつ深く掘り下げて相手方との齟齬が生じないように
お伝えすることを放棄すればBlog執筆というのは非常に楽なものであるとは知りつつ、 そこはやっぱりこだわりたいやん?っていうこの感覚がいわゆるひとつのアンビバレンツ。 そんなにこだわって書いたって誰もそんな深読みしてないよ、と僕の枕元で誰かささやいてください (ただし美女に限る)。 この三連休は幕張メッセでNintendo3DSの体験会が開催されています。 Web中継もあるので、会場の雰囲気もうかがい知ることができて何となく幸せ。 便利な時代になったものだよ。 あと、明日9日(日)から大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』が始まります。 大河ドラマとかまともに見たことないんやけど、設定的にこれは見とかんとあかんっぽいなぁ…。 というわけで上記サイトの「あらすじ」を見てみた …なるほど。 役者の名前だけで読んだら意味不明だな。 (当然ながら公式サイトは役名で書いてます。念のため) とりあえず毎週見てみよう。 PR |
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2011 01,01 13:19 |
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子供が途中で飽きたにも関わらず、最後まで「いざかまくら」と忠義を尽くした武将とその正室の肖像画 * * * はい、年末年始にかけて豪雪に見舞われた日本列島ですが、湖国南部においても例外ではなく、 ここ数年でも珍しいんじゃないかってくらいの雪が降りました。 午前中は風が強くて、裏口から玄関に回るだけのが精一杯。 油断するとかまいたちの夜の俊夫さん状態になる危険さえあるのではと思えるほどだったのですが、 午後からは風も止んでそこそこ暖かかったので、スキー服を着込んで子供たちと雪遊びをしました。 やっぱり雪ってテンション上がるね。一部の大きいお友達はユキでテンション上がるもんね。 雪玉を投げてみたり、雪だるまを作ってみたりと一通り遊んだ後、 「よーし、雪のおうち作ろう!」と僕が言い出したのが運の尽き。 最初は元気に共同作業をしていた子供たちも徐々に電池が切れて室内へ。 およそ3時間かけて、大人2名がなんとか入れるかまくらができました。 まぁ、元日は朝から太陽が照りつける好天で、かまくらは劇的ビフォーアフターしちゃってますが。 刹那的な物に情熱を注ぐのっていいじゃない。 僕の友人もガンダムOOのBlu-RayBOX買ったし。 そんなわけで(?)、2010年もネタに満ちた人生でした。 2011年も総合的に見たときに面白おかしい一年になったらいいなと思ってます。 読者の皆様にも良い一年が訪れますように。 長くなりましたが新年のあいさつとさせていただきます。 r-──-. __ / ̄\|_D_,,|/ `ヽ 【呪いのパンダ】 l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l | | l ´・ ▲ ・` l | | このコピペを見たら明日死にます。 ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ--::ノ 他の場所にコピペしても無駄です。 /:::::::::::::::::l /::::::::::i:i:::::::i、 l:::/::::::::i:i:::、:::ヽ l;;ノ:::::::::::::::l l;::;:! /::::::::::::::::l /:::::::;へ:::::::l /:::::/´ ヽ:::l .〔:::::l l:::l ヽ;;;> \;;> |
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2010 12,28 20:35 |
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というわけで今年の仕事納めでございました。
新年早々ロケットスタートを切らないとヤバイ状態で帰ってきたけど、ま、いいや。 ていうか担当職務の関係上第4四半期に事務が集中しやがるぜ…。 まぁ、そんなくだらない話よりゲームの話をしよう。 * * * さて、昨日は『the Last Story』のプレゼンテーションがありました。 今作のディレクターを務める坂口博信さん自らの手でゲームをプレイしつつ解説をしてくれます。 やだ、なにこのゲーム面白そう…。 いや、開発発表当初から購入確定してましたけどね。 (自分の直感を信じて、たとえそれが見えてる地雷であっても踏みに行くのがゲーマーだと思ってます) ツボったポイントその1 「ギャザリング」で俺TUEEEEEE!!出来そう 主人公は戦闘フィールドの敵キャラのターゲットを一手に引き付ける能力「ギャザリング」を使用できる。 FF11風に言うとBCの敵全員に範囲挑発できる。 この間に味方キャラに魔法詠唱させたり、範囲攻撃使ったりして一網打尽。 これはたぶん気持ちいい。 ツボったポイントその2 戦略性の高そうな戦闘 PVでも述べられてたけど、どうすれば味方が有利になるかを常に考えて振る舞えば、綺麗に勝利できる。 一方で、泥仕合いに持ち込む(持ち込まれてしまう)こともできる。 やっぱり勝ち方にもこだわれるというシステムは良い。 ツボったポイントその3 遊び心の詰まってそうなシステム 主人公格のキャラたちを全員全裸(正確には肌着一丁)にできたり、装備の色替えやパーツ非表示が 自由自在にできる。ただし装備を非表示にするだけなので防具の性能は変わらない。 町の人に激突したら怒られる。看板に当たりそうになったら避ける。 こういう細かい演出に、いい意味で無駄に凝っているのはいいことだ。 ツボったポイントその4 主人公の声が 刹那・F・セイエイ そしてヒロインはキュアリズム(翌年2月から放映の『スイートプリキュア!』のキャラな)。 おかげで厨臭いセリフが全く気にならない。むしろもっと聞きたくなる。 バトル開始時に「戦争行為を確認した。これより武力介入を開始する!」とか自分で言ってしまいそう。 こんな感じで、さすがFFシリーズの生みの親はいい仕事するなぁと。 FF14ちゃんはヒゲの爪の垢でも煎じて飲んでろと。 …と思ってたらFF14の新しいPとD兼任の吉田氏というのはなかなかの人物らしい。 その話はまた次の記事で。 |
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2010 12,09 23:23 |
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なんか部活の先輩と研究室の同期が、
「飲み会の場で出会った」とか言ってハイテンションで電話かけてきた。 ほんまに世間は狭いのだなぁと実感せざるを得ない。 「袖すり合うも他生の縁」という言葉が好きだ。 特に「他生(たしょう)」というややマニアックな言葉を使ってるところが。 よく「多少」だと勘違いしている人がいるが、そういう人は馬鹿なのでほうっておく(ぇー)。 似たような空気感を持った言葉で好きなのが、「夫婦は二世の契り」。 生まれ変わるごとにカタチを変えて、いろんな人と出会い別れている、それが人生、 …とか、厨臭すぎて死にそうなフレーズがたまらん。まさに快感フレーズである。 (※「厨(ちゅう)」とは、某2ch等で使用される蔑称のひとつ。 「○○中毒者(アル中、等)」と「中学生(並みの馬鹿)」の混じりあったようなニュアンスで 使われている気がする。後者は以前は「厨房(「中坊」から派生)」と称されていた気がするが、 省略が進む中で「厨」となり前者と統合された。…ような気がする。) ところで話は変わるけど、 お店でレジなんか打ってる人と、商品や釣銭の受け渡し時に手が触れ合ったりしたときに、 嗚呼、俺が柳沢(ヤナ)だったら今夜楽しめるのになぁ…、と常々思って生活しているのは ひょっとして僕だけなんだろうか、いや、そんなはずはない(反語)。 今日は普段に輪をかけて何がいいたいのかわからない記事であることだなぁ。 いや、初めはアクセスログを見ていて、検索で飛んできてくれた人の検索フレーズが 「罪と罰 宇宙の継承者 スコアアタック」とか「キュアムーンライト かっこええ」とかだったから 世の中にはいろんな人がいるなぁ、と感慨に浸っていたところからの書き出しだったのだよ。 まぁ、キュアムーンライトがかっこいいし最強なのは僕も激しく同意しますが。 しかし「罪罰宇宙」で検索して飛んできた人がいるっていうのは何となく嬉しいね。 爽快感あふれるシューティングゲーム。開発は「斑鳩」等で有名なTREASUREです。 音楽も非常に良いので、Wiiを持っている人は是非とも遊んでみてください。(今ならきっと安価で入手可) 後悔はさせません(キリッ 結局最後はゲームの話にて〆。 |
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2010 12,07 20:48 |
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中古780円で購入したにもかかわらず、僕のゲーム人生の中でも稀なほどのコストパフォーマンスを
披露するソフト、それが『タクトオブマジック』である。 そんなわけで多忙な日々の隙間から必死に時間を捻出し、一応のエンディングまで到達しました。 いやはや、ラスボスがマジで強かった。 久しぶりに無理ゲー引いてしまったかと思うくらい強かった。 自分なりの攻略法を見つけるまでに延べ2時間くらいかかった。 けど、ゲームってそういう過程がまた面白いよね。(「よね」とか馴れ馴れしい) タクマジは基本的にストーリーが王道、というのはこないだ記事にしたとおりなのだが、 火・水・風・土の4つのルーン、およびその上位ルーンを習得した後、 物語の終盤で「光のルーン」と「闇のルーン」のどちらを継承するか選択する場面がある。 この時点で複数周回プレイ確定なので、とりあえず1周目は光かな、と思い「光のルーン」を継承。 こちらの物語(「光ルート」)は、もう絵に描いたような少年漫画展開でした。 その全貌は是非ともキミ自身の目で確かめてくれ!(昔のVジャンプ系攻略本のノリで) 一方の闇ルート、こちらはまだ途中までしか進めていないが、全開中二物語(腐女子風味)っぽい。 まず主人公の顔グラフィックおよび言動が、デスノートの矢神月っぽい雰囲気になる。 この時点で湖麒さんの中二心を鷲掴みんぐ。 また、それまで光の継承者としての自分を信頼して付いてきてくれた仲間が去っていく。 その代わりに、敵対勢力だったキャラが味方に加わる。 いいやん。こういう展開いいやん。 そんなわけで続きが楽しみだぜ。 |
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