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2009 01,10 22:12 |
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鰯・コンビーフ・ライス
某京都大学の北部構内の南門から今出川通りの北側を東方向へ歩くと、 collectionという名前の喫茶店があるのですが、 僕が研究室にいた時代、後輩と昼食にそこをよく利用させてもらってました。 それで、一番のお気に入りだったのが 「イワシコンビーフライス」 実は昨晩はその後輩が泊りがけで遊びに来てくれていたのだけど、 鍋をひとしきりつついた段階で全員が楽勝で満腹だったので、 もう一つの目的だった「イワシコンビーフライスを再現する」というミッションが放置されていたのです。 というわけで、そいつらが帰った後、我が家の昼食としてそれを作ることにした。 材料(n人分) ご飯(それなり):冷ご飯が望ましい。基本チャーハンやし。 サラダ油(少なめ):炒め物だし。別にオリーブオイルでもいいと思う。ごま油はキツい。 イワシ(わりと少なめ):今回は缶詰のアンチョビーフィレーというのを使ったが、 オイルサーディンの方が再現度が高まるのではないだろうか。 コンビーフ(1缶で多く感じた):開ける時が楽しい。 玉ねぎ(小1):5mm角程度に刻む。 ニンニク(1かけ):みじん切りにして香り付けに使う。 きざみネギ:色合いと、唯一のサッパリ感演出者。 バター:炒め終わったあとに、全体に絡める。これで再現度が大幅に上昇した。 座敷わらし(1人):写真左上に注目。最近ますます可愛くて死にそう。 作り方 1.材料を切る。コンビーフはある程度砕いておく。イワシも1cm角程度にすると良い。 玉ねぎは上述のとおり5mm角に切る。 2.フライパンを熱し、油をひいて、ニンニク、玉ねぎの順に炒める。 3.玉ねぎに火が通ったら(やや透明になってきたら)、コンビーフとイワシを加える。 4.あまり間を置かずにご飯を投入し、しばらく炒める。 コンビーフをほぐすようにしながら米と具をよく混ぜる。 5.火が通ってご飯がパラパラになってきたら、きざみネギを加えて1分間ほど炒める。 6.火を止め、バターを適量加えて、全体になじませる。 7.お皿に盛り付けたら出来上がり。 盛り付け写真のピントが合ってねぇ・・・(´・ω・`)
嫁様とムスメ(両者ともオリジナルの味は知らない)に試食してもらったら、結構評判が良かった。 というわけで、イワシとコンビーフ、というマニアックな食材が家にあれば、昼食メニューとして たまに食卓に上ることもありそうです。 最後にバターを絡めるという関係もあり、死ぬほど健康に悪そうなのと、死ぬほど喉が渇きますが、 気が向いたら皆様のおうちでも作ってみてください!! * * *
おまけ
嫁様が「私が撮っておいた写真を使う権利をやろう」と言ったので、 完成して皿に盛り付けた写真を改めて載せておきます。 ここ数日エログロナンセンスヲタッキーの要素が欠けすぎてて自分が情けないよ。 PR |
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