カリオストロ最高。
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もはや病気です。管理人です。

嫁様が「いい加減うちらも保険に加入したほうがいいと思うわけだが」と言い出したので
寝食ネトゲを削って2人して保険について本気出して考えてみたわけだが、
その結果…

国内漢字系生保はウ●コー（゜Д゜）

…ということがかなり理解できた。
（就職先がそこだよボケ湖麒死ねという方には土下座します）
今なら新入社員を狙って襲い掛かってくるセールスレディ程度なら
返り討ちにできると思う。ていうか一昨日してきた。
『生きるチカラ』は契約者の生きるチカラを吸収してしまう契約なんだよ！
『堂々人生』は生保会社が堂々と契約者の人生を踏みにじる契約なんだよ！！
でも第○生命はCMに田中麗奈を起用してたので許す。
あ、でも予告なく石原さとみに差し替えたのでやっぱダメ。
とにかく「何となく」とかで保険に加入した人は解約しると言いたい。
よ～く考えよ～、お金は大事だよ～、ですよ、ホンマに。

とりあえず漠然とスレとかを覗いて基本的な用語等を確認したのち、
質問したい事項を、忘れないように紙に書いておき、
保険相談をしている代理店さんに行ってみました。
そこで、現在の家族構成や生活状況など（一応給与明細等も持参した）を説明。
終身保険・医療保険・がん保険・収入保障に関してプランをいくつか見積もってもらいました。
各種保険商品のパンフなどももらっておいて、その日は帰宅。

帰宅後、嫁様が各種契約パターンを想定してEXCELで保険料表を作成。
その間、僕は「ガンダムOOの最終話ってどうよアレ」とか考えてました。
CM等では支払料の月額や日額がやたらと強調されてますが、
生涯額（総支払額）を計算するとかなりの金額になるので、かなり慎重になります。
だって家とか車とかの費用をを日額に換算して、
「安いな～、じゃあ買おう」とか言ってたらもはやアレな人扱いでしょう？
なのに保険だと、「日額○○円ならいいか～」と加入してしまう、ということがあり得る。

ここで、「いわゆるセカンドオピニオン的なものが必要だろう」という考えに到り
メールでの相談を受け付けている某FP（ファイナンシャル・プランナー）さんに向かって
大胆にメール爆撃。
これこれこういうプランで今考えているのですが、どうでしょうかとの旨を伝える。
すると、いきなりのメル凸にも関わらず、アドバイスを記載した返信をいただけた。
文面や内容から判断して、個人的にその人は信用できると感じたので、
今後も何度か連絡をして相談させていただこうと勝手に考えている。
相談が有償である可能性も高いが、
何も考えずに保険に加入してしまうよりよっぽど安くつくのは確定的に明らか。

偉そうなことが言える立場ではないのですが、保険を選ぶ際は、
保険会社も当然ながら営利企業である、ということを忘れないようにすべきです。
本来保険など不要な人と契約して保険料取りたいに決まってる。
保険金給付認定は可能な限りしたくないに決まってる。
実際、各種保険商品の約款等を見ると、実に巧妙に出来てると思います。
そら儲かるわ、と。
「あなたは18才以上ですか？」と書かれたサイトで
「はい」をクリックするような気持ちで契約してはダメなのです。

さしあたって、
　１．生涯に支払う保険料はいくらになるのか？
　　　（Ｎ年後に更新、という契約ではその時点で月額が跳ね上がる）
　２．本当に保険金が給付されるのか？
　　　給付されない場合の条件は何か？
　　　（給付例が国内で数件しかない特約も多数存在する）
ということだけは確認しておいたほうが良いと思います。

♪よ～く考えよ～、お金は大事だよ～♪
という言葉が、過去に何となくテレビを見ていた時代よりも
重みを増していることが実感できて、嬉しいような悲しいような気分ですが。
あ、僕は決してアフ○ックのまわし者ではないですよ。
とりあえず同様の記事が嫁様のとこにもあるので、気が向いたらどうぞ。

あと、たぶん続く。

それじゃーおやすみーｚｚｚ。