本日、息子が「とびひ」で保育園を休んでおり、それを看病する管理人であります。
皮膚科に連れて行って、薬をもらって３日目なので、回復傾向にはあるけど、
ほかの子供さんに伝染させては迷惑なので、大事をとっておやすみなのです。

さて…プリキュアレビューでも書くか…。

って、そこまではいいんですが、いや、社会的には全くよくないのですが、
現在アニメが第２７話くらい？まで進んでいるのに、
湖麒さんの遅筆がこうかはばつぐんだ！状態で、日記にうｐできているのは第７話まで。
日ごろの仕事ぶり以上に進捗が芳しくありません。
だってもうアニメ版なんて、エンディング曲が変わったりしてるんですよ？
これは何とかしなくては！

　こんなこともあろうかと！！

ごめん、はやぶさ関係でニコ動にうｐされた動画にインスパイアされてしまいました。
ヤマト、まったく見たことがないのだけどね。
あ、そうそう、宇宙戦艦ヤマトといえば、職場でのとある飲み会の帰り道に、
上司の方が「マンガ版ヤマト」と「アニメ版ヤマト」の違いを延々と語ってくださったことを思い出します。
僕は、「僕らはエヴァンゲリオン世代ですね」とか回答してたような気がするけどあんまり覚えてないや。

さて、逸れた話を元に戻して。
駆け足でハートキャッチプリキュア！全話レビューをするために立てられた企画！！

その名も！

ハートキャッチ今北産業！

えぇ、要するに各話を３行でまとめる、という手抜き企画ですよ。
文句がある人は僕にメールなり電話なり毒電波飛ばすなりしてください。

 

第８話『カリスマモデルのため息！って、なぜですか？』

要するにミスチルの『デルモ』の世界観ですわ。
マリンの語呂の悪い決め台詞「海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ！」が初登場。
あと、ももかのクラスメイトとして、なにげに月影ゆりが登場するのもポイント。この人はすごいです。

　　■月影ゆり。今のところ四乃森蒼紫ポジション。


第９話『スカウトされたお父さん！花屋さんをやめちゃいます！？』

辞めません。はい論破（ぇー）。まあ何ていうか、ワークライフバランスのお話。
多忙で自宅を空けることの多かった両親に対して、迷惑になってはいけないと思い寂しいとは言い出せず、
一人縁側で涙する幼少期のつぼみの姿は必見。ガチ泣きしそうになる。僕も年取ったなぁと実感。



第１０話『最大のピンチ！ダークプリキュアが現れました！！』

バーロー来た！これで勝つる！！というわけでダークプリキュア絡みの超厨弐病な話。
ダークプリキュアの圧倒的な力により肌着のみにさせられてしまうプリキュアたち！
絶体絶命のピンチに現れた月影ゆり。謎だらけの彼女とダークプリキュアの関係とは！？

第１１話『アチョー！カンフーでパワーアップします！！』

前回がシリアス回だったので、今回は中だるみ回です。タイトルからも明らかです。兄弟友情モノ。
カンフーネタになるとどんな作品でも「考えるな、感じろ」って言うのは正直どうかと思うぞ。
今回の修行の成果が今後の格闘シーンに活かされるかどうかはヒミツだ！



第１２話『ドッキドキです！プロポーズ大作戦！！』

はい、中だるみ２連発ですよー、っと。
シプレとコフレがデザトリアンに竹槍で突撃します。ちなみにマリンに突き刺さります。
今回のデザトリアン、御手洗くんの特殊能力っぽくて好き。

第１３話『真実が明かされます！キュアムーンライトの正体！！』

はい、月影ゆりです。父親が「心の大樹を探す」と言い残して３年間音信不通とか不幸すぎます。
生身の状態でダークプリキュアの突進パンチを素手でブロッキングとかしちゃいます。
ダークプリキュア「何故なら、お前は私だからだ！キュアムーンライト！！」。百合キュア。
相手の攻撃が当たる瞬間に　→
 

＊　＊　＊

第１４話『涙の母の日！家族の笑顔守ります！！』

そんなことより早くキュアムーンライトとダークプリキュア出せやと思ってしまう回。
幼くして母親を亡くし、父子家庭で支えあって生活する姉妹の愛情を描いた物語。
それはそうとキュアムーンライトとダークプリキュアをですね（以下略）。

 

＊　＊　＊

第１５話『なんと！生徒会長がキュートな服着ちゃいます！！』

いつき厨大歓喜の今回。弁護士の人も大満足ですよね。
ファッション部の活動に参加し、可愛い服を作っていたら、道場破りにやられてしまいましたが。
ともあれ、明堂院家の重みを少なからず家族と分かち合えることとなったいつき。よかったね（何だそれ）。

＊　＊　＊

はー・・・（ため息）。
とりあえず駆け足できたのだけど、やっぱりダークプリキュア登場回はコッテリやりたかったなぁ…。
さっさと放送に追いついて、毎回コッテリ書ける環境を整えるしかないね。

とりあえず息子さんの昼食を作ります！
では、アデュー。